サプライチェーン

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三井金属グループは、事業のグローバルな展開に伴い、グループのビジネスによる影響は、サプライチェーンにも広く及んでいると認識しています。2018年、法令遵守だけでなく、人権・労働、安全衛生、倫理、環境への責任を果たしていくことを指針とした、三井金属グループ 調達方針を制定しました。調達方針に基づき、サプライチェーンのサステナビリティに取り組んでいきます。

調達基本方針

三井金属グループは、経営理念に掲げるとおり「価値ある商品によって社会に貢献」するために、三井金属グループ行動規準に準拠した調達活動を推進します。調達活動において、サプライヤーの皆様との相互理解と信頼関係に基づき、社会的責任への取組みに努め、相互の永続的発展成長を目指していきます。

  1. 法令・社会規範、企業倫理を遵守した調達活動を行ないます。
  2. 健全な経営基盤、技術力の向上、優良な品質、価格競争力、安定供給を追求し、ならびに人権・労働、安全衛生、倫理、環境といった社会的責任を果たす取組みを推進します。児童労働や強制労働等の人権侵害に直接的または間接的に加担しません。また、公平・公正な競争に基づいた調達を推進し、あらゆる形態の腐敗防止に取り組みます。
  3. サプライヤーの選定の際は、人権・労働、安全衛生、倫理、環境といった社会的責任への取組みを総合的に評価します。また実際の調達活動の際にも、サプライヤーの皆様とともにこれらの項目への取組みを推進し、取引継続の際にもこれらの項目への取組み評価を優先します。

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